2024年10月のニュースです。
厚生労働省の発表(1月26日)によると、日本における外国人労働者数(2023年10月末時点)は204万8,675人となり、過去最高を更新した。前年より22万5,950人(12.4%)増加し、伸び率も前年の5.5%から6.9ポイント上昇した。外国人を雇用する事業所数は31万8,775所(前年比6.7%増)で、同様に過去最高を更新した。
都道府県別では、1位が東京都が54万人、2位愛知県21万人、3位大阪14万人、4位神奈川11万人でした。
在留資格別では、1位が身分に基づく在留資格61万人、2位専門的・技術的分野59万人、3位技能実習41万人、4位資格外活動35万人、5位特定活動7万人でした。